社員インタビュー | 新卒採用 | 株式会社アールディーシー（RDC）

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学生に伝えたいこと！
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職務経歴

インタビュー

今の仕事は？

RDCのネット通販「がってん承知商店」ほか、楽天・ヤフーなどにも出店しているので、そちらの運用・管理全般を担当しています。
出社したら、まず前日の売上チェック、受注した商品の出荷手続、その他在庫確認を大体午前中のうちに行い、午後は季節に応じたお買い物特集の検討やWebページ・メルマガ・広告バナーなどの構成を検討します。賞味期限が近付いて来た商品があれば、このタイミングでセールをしよう、といったことも協議したりします。

入社する前は?

小学生の時はキックベース、中学生の時は走り幅跳びで大阪１位の記録を残すほどのスポーツ好きでしたが、足の故障で高校生以降、競技からは遠ざかりました。それでも高校の時はバスケットボール部のマネージャー、大学生の時はテニススクールの受付のアルバイトという風にやはり何らかスポーツには関わっていました。
受付のアルバイトの時にタイピングに目覚め、ブラインドタッチができるようになるまで特訓しているうちに、PCにハマり、その勢いでゲームにもハマってしまいました。

なぜRDCへ?

食べ物が好きということもあり、最初は食品メーカーを考えていましたが、姉にオムライスを作ってあげた時に、とても喜ばれたことがとても印象に残って、外食にも挑戦してみよう、とアールディーシーの説明会を受けたことがきっかけでした。
研修制度も充実していて、自分のように何も知らない人間が入社しても、学びの環境がしっかりしている会社と感じました。当時の採用担当の方が、親身に相談に乗って下さって、就活で荒んでいた心が癒されたこともあり、この会社で働きたい！と思いました。

職場の雰囲気は?

店舗はパートナー（アルバイト）さんが多いということもあり、活気に溢れていて、和気あいあいです。むしろ活気がないと怒られてしまうくらいで。
元々声は大きくない方ですが、強要されるわけでもなく、楽しくて気付いたら大声が出るようになっていました。
同じことを同じようにやっていても、スピードが速い人や仕上がりがいい人がいて、学びにもなるし、「この人みたいになりたい」と目標を見つけやすい環境だと思います。
店舗と本社ではまた雰囲気が違うのですが、根拠や目的が明確であれば、自分のやりたいことをやらせてもらえる懐の深さがあります。それでいて孤独な感じはなく、たとえば電話でのお客様対応の最中にも、自分が話している内容から推測して、脇から資料をすっと渡してくれるような優しさもあって、とても働きやすいです。

得意なことは?

ECサイトで使う画像を作ったり、ちょっとしたバナーを作成したりすることが最近は得意になってきて、身内からではあるのですが、お褒めの言葉を頂いたりして、励みになります。
デザイン系の経験はないのですが、学生の時に経済心理学を専攻していたこともあって、こうするともっと注目度が上がるかも、とか考えながら集中していると、あっと言う間に時間が経ってしまいます。

将来の目標は?

画像制作のレベルをもっと上げて行きたいです。ある程度できた！と思っても、他の企業のサイトを見てしまったりすると、まだまだだと感じてしまうことが多く、鍛錬が必要だと思っています。動画制作にもチャレンジしたいですね。

休日は何を?

シューティング系のゲームを大きなゲーミングPCで、プレイしていることが多いです。集中し過ぎて、明け方までやってしまうこともありますが、そんな時は散歩に出かけてリフレッシュしています。闘いの後のひと時、癒されます。

気持ちがアガったのはいつ?

チーフ試験に合格した時です。課題は真鯛の仕込みだったのですが、受ける1カ月くらい前から、上司にそんなことじゃ受からないぞ、と言われたのが悔しくて、休みの日にも出勤して特訓しました。努力の成果が目に見える形で出せたのと、受からないという評価を覆すことができたので、本当に気分がアガりました。

1日の流れ

学生に伝えたいこと！

飲食業界に就職するのは、一部の若い世代には抵抗がありますよね。多くの学生さんが持つ「社会人」のイメージはデスクに向かってキーボードを打ったり、商談で取引先を訪問したりといったもので、飲食業だとアルバイトの延長線上のように捉えてしまうかもしれませんが、実際は全然違います。人と触れ合うことの暖かさや楽しさ、同じことの繰り返しのように見えて、実際には毎日が違う、というこの業界ならではの醍醐味をぜひ経験して欲しいなと思います。