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社内インタビュー

厨子 誠(店長) 株式会社ジーエスアール 営業部 2016年入社

高校〜大学時代にRDCグループの寿司業態でアルバイトを経験。お店の明るさ、社風、優しい先輩や仲間の存在に惹かれて「こういう職場で働きたい」と入社を決意。現在は「お客様にどうやって喜んでもらうか」を考えて、大型商業施設のテナント型店舗を店長として率いる厨子さんに話を聞きました。

キャリア

2016年、株式会社ジーエスアールに入社。寿司業態で経験を積み、2021年に店長へ昇進。
日本回転寿司協会が主催する、回転寿司職人日本一決定戦「全日本回転寿司MVP選手権」の2022年第7回大会で演出部門で第1位、総合3位に入賞。

従業員が働きやすいお店づくり。
店長として心がけていること。

お店の売上は、会社から店長に求められる大きな部分を占めます。そして、お店の売上を増やすには、従業員の高いパフォーマンスが欠かせません。
自分は働きやすい環境を整えたり、できているところもできていないところも細やかに声がけをしたり、ときには自主性に任せたり。ほめるときと、指導するときのメリハリをつけて従業員と接するよう心がけています。
「自分のこと、見てくれているんだな」。その思いが従業員のモチベーションにつながり、お客様満足を生み、売上という結果になりますから。店長としてのがんばりどころですね。

グループを代表として参加した、
「全日本回転寿司MVP選手権」
総合3位。

「全日本回転寿司MVP選手権」は、日本回転寿司協会が主催する、回転寿司職人の日本一を決める大会。私が挑戦した年は、12名の立候補者がいました。
接客などを評価する演出部門と、巻物や握り、ネタの切りつけ、軍艦などの調理技術を評価する技術部門の総合点でRDCグループ代表に選んでいただけたことはうれしかったのと同時に、自信になりました。
総合優勝を目指していたので総合3位という結果に悔しさも残りましたが、接客部門では1位を獲得でき、挑戦できてよかったです。機会があれば次もチャレンジしたいです。

「責任は取るから、やってみなよ」
そう言える店長が理想。

私が高校生としてRDCグループでアルバイトを始めた当初は、初対面の人と目を見て話しができないくらいの恥ずかしがり屋でした。先輩たちが見守ってくれ、お手本を見せてくれ、場数を踏ませてくれたおかげで、お客様と話すときの緊張感や恥ずかしさが克服できました。
今思うと当時の店長も「責任は取るから、やってみなよ」という思いで見守ってくれていたのだと理解できます。私も従業員たちに苦手を克服した経験やノウハウを伝えて、「責任は取るから、やってみなよ」と言える店長でありたいと思います。

「困ったら、あの人に聞け」
存在感のあるエリアマネジャーが
目標。

例えば、雨の日。路面店は客数が減る傾向にありますが、テナント型店舗では雨のほうが客数が増える傾向にあります。 買い物も食事も1か所でできる商業施設の特徴だと思います。また、商業施設では特定日の割引きなどの全館イベントもあり、店舗運営で異なる面も多くあります。
当面の目標は、テナント型店舗を統括するエリアマネジャー。「テナント型店舗のことで困ったら、あの人に聞け」という存在になりたいです。

学生に伝えたい『ひみつレシピ』
を教えてください。

責任だけでなく、
権限も与えてくれる会社です!

RDCグループは、がんばった分だけ評価してくれる会社です。また独立制度もあり、経営者としてのノウハウを学ぶことができます。私には飲食業界で働く友人もいますが「そこまで店長に権限があるの?」と驚いていました。店長になると責任もある一方、8対2のルールのように、それなりの裁量・権限も与えてくれます。何ごとも諦めず努力を続けられる人が向いている会社だと思います。将来の自己実現のため、一緒にがんばりませんか。

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