職務経歴
インタビュー
今の仕事は?
2024年の7月から、新規にオープンした匠のがってん寿司・ゆめが丘ソラトス店の副店長を務めています。実際にお寿司も握りますが、食材の発注から、人の管理、衛生状態のチェック、お客様対応など店内のありとあらゆることに目を配り、指示を出したり、自ら対応したりしています。
9時半に店舗へ出勤して、まずは、メールを確認後、翌日と翌々日分の食材の発注を行ってしまいます。その後、鮮魚の下処理、いわゆる仕込みを行いますが、店舗オープン後は、ほぼ板場にいて、注文されたものが滞りなくサーブされているか、何かお困りのお客様はいないか、といったことに絶えず目配りをしています。原則的に10時間拘束・8時間労働なので、1時間の休憩を2回に分けて取りますが、大体お店を出るのが夜の8時くらいになります。
入社する前は?
実家の近所に目に障害のある方がいらしたことがきっかけで、手話サークルに参加しつつ、労働法を学んでいたので、将来は福祉や教育に携わる仕事をしたいと漠然と考えていました。アルバイトはコンビニエンスストアや寮の食堂の厨房、事務、テイクアウト用のお寿司の販売員などいろいろ経験しました。
なぜRDCへ?
アルバイト経験から、食で人に活力を与えられるということに喜びを感じていたので、仕事と言うより、自分が楽しめることという観点で飲食業が最も自分にふさわしいのではないかと考えていました。最初、RDCのことは知らなかったのですが、就職活動で初めてこの会社と出会い、食で人を元気にする、という目標を地で行く感じにとても好感を持ちました。お会いして話をして下さる方の人柄も素晴らしく、ひとりひとりの人に対する強い思いが、ひしひしと伝わって来たのを今でも鮮烈に覚えています。
職場の雰囲気は?
現在の店舗は24年7月末にオープンした「ゆめが丘ソラトス」というモールの中に、同時オープンした新しい店舗で、集まったスタッフも全員初めましてでスタートしています。最初は堅かった空気も、今ではすっかり和らぎ、休憩時間が合うスタッフ同士でお昼を食べに行ったりと仲良くやっています。ただ新しい店舗なので、ルールや約束事の徹底がまだ甘く、ここは根気よく意思疎通を図りながら浸透させてゆきたいと考えています。
得意なことは?
自分の一番の強みは、やはり接客。お客様から「おいしかった」と言われるだけでなく、2回目、3回目に「また来たよ」と言ってもらえる存在になりたいですね。あとはスキルと言うほどのことではないのですが、時間は必ず守るということ。「1時間前行動」というのがしみついていて、時々、早く着き過ぎて、怒られてしまうことなんかもあります。
将来の目標は?
マネージャーとしてのマネジメント能力。特に原価や収益などのコストに関する知見をもっと身に着けて、PDCAをきちんと回せる店長になるのが目標です。
休日は何を?
休日はもっぱら読書で、自分の場合は電子書籍よりも、圧倒的に紙の本が好きですね。西加奈子などの小説が好きで、昔から、心に残ったフレーズをノートに書き留めたりしています。
気持ちがアガったのはいつ?
前に勤めていた青梅店もそれなりに楽しかったのですが、そろそろステップアップしたい、と感じているところへ、たまたま新店である現在のゆめが丘ソラトス店への異動通知が来たので、それはやはり嬉しかったです。青梅店のお客様は近所の居住者が中心で、高齢者が多かったのですが、現在の店舗は新しいモールということもあり、若いファミリーが多く、とても新鮮です。
1日の流れ
学生に伝えたいこと!
エントリーシートを数十社に提出しても、なかなか思うような成果が上がらないと悩んでいる学生さんがいたら、まず自分が本当にやりたいことは何なのかをよくよく考え直してみることをお薦めします。会社の将来性や、世の流れはもちろん大事ですが、まずは「自分の幸せが一番」でいいと思います。周囲に流されることなく、自分の軸を持ち続けることが、結局は成功につながると思います。
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