職務経歴
インタビュー
今の仕事は?
商品部で、大まかには寿司以外のレストラン業態・焼肉業態の仕入・購買を担当しています。仕入・購買と一口に言っても、店舗で使う食材だけでなく、調味料や食器類までも含まれます。
また、RDCは「問屋ネット」という卸業も行っているので、その調達、ほかに水産物が中心になりますが、輸出入もやりますね。商社さんを通した方がよい面もあるのですが、基本的には現地の生産者と直接取引をするので、貿易の知識も必要になります。
入社する前は?
小学校から高校まで野球三昧だったのですが、大学では本格的な野球はせず、両親が教職だったこともあって、保健体育の教師になろうと思って教職課程の勉強をしていました。なので実は教員免許も持っています。
自分の可能性や世界をもう少し広げたくなって、大学には籍を残したまま、ニュージーランドとカナダに2年間海外留学しました。現地のレストランで働きながら英語の勉強をしたのですが、この時の体験や出会いが今ではとても貴重な財産になっています。
なぜRDCへ?
留学時に働いていたレストランが、当時まだ日本ではマイナーだったヴィーガン専門のレストランだったこともあって、日本にもそんな業態があるのだろうか、と調べてたまたま見つけたのが、RDCグループの「ひな野」だったのです。
本社の電話番号を調べて、人事部に繋いでもらい「新卒募集してませんか?」と聞くところから始まり、何度かの面接を経て、採用して頂きました。なので、自分は順当な就職活動をしていないんですね。今の学生さんには参考にならないかもしれませんが。
職場の雰囲気は?
商品部は店長経験者や社歴20年、30年というベテラン揃いで、社内でも特に学びが多いところじゃないかと思います。
もともとRDCの企業風土がチャレンジに対して寛容なのですが、今の職場もその例に漏れず、たとえばRDC初の焼肉店のオープン時も「やってみたら?」という感じで立ち上げメンバーに入れて頂いて、新店立ち上げ時のノウハウや基礎を学ぶことができました。
得意なことは?
英語が使えるので、英語を使った商談や海外拠点との交渉窓口として貢献できる点でしょうか。海外で働きながら体得した英語が、教室の座学で教わる英語とは違ったアドバンテージになっていると思います。
将来の目標は?
RDCは基本的に商社さんを通さない直接貿易がメインなので、金額が3億、4億というレベルになってくるとやりがいに比例して、責任も大きくなってゆきます。しっかりと知識を積み上げて、確実な取引ができるように、貿易実務の資格を取って、これまで以上に良い商品を供給できるようになりたいですね。
休日は何を?
今はゴルフにハマっています。会社の人や友達と、2週間に1回くらいのペースですが、これが最高に楽しいです。
あとはジムでトレーニング。週に3、4回のペースで朝5時くらいから仕事前にやってます。頭も冴えるのでお薦めですよ。
気持ちがアガったのはいつ?
毎年3月に人事の発表があるのですが、昇給したときはやっぱり嬉しいです。新店オープンなど、今までに手掛けていないことを「やってみるか?」と声を掛けられる時も、気持ちが上がりますね。最近では香港に新規オープンする店の商品管理を任されて、その時もとてもテンションがアガりました。
1日の流れ
学生に伝えたいこと!
社会人になるのは、おそらくほとんどの学生さんにとって初めての経験です。だから何が正解なのかは誰にもわかりません。でも、自分の長所や興味は自分だけが正解を知っている訳なので、それを信じて会社選びをして下さい。まずは、会社に入ってやってみることが大事。採用担当には素晴らしい人が、特にRDCは、多いです! RDCでお会いしましょう!
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