• TOP
  • Interview
  • 社内インタビュー④

社内インタビュー

白石凜 株式会社アールディーシー 商品部 2020年入社

学生時代に海外留学を経験している白石さん。国内でも海外の留学先でも、飲食店でアルバイトを経験。RDCグループなら、両方の経験を生かせると感じ、入社を決きめたそう。仕入れに関わる商品部の仕事のおもしろさ、やりがいについて聞きました。

キャリア

2020年、株式会社アールディーシー入社。
ビュッフェ業態「ひな野」の店舗勤務を経て、2021年に商品部へ異動。
大学4年生のときにはじめたゴルフが趣味。オフの日は、父親や会社の仲間とラウンドして気分転換をしている。

自分が仕入れた素材が商品に。
商品部の仕事と喜び。

商品部はお店で必要な物品の購買と、肉や野菜などの素材の仕入れを担当する部署。私は主に、焼肉業態とビュッフェ業態を担当しています。お店から「こういう素材がほしい」というリクエストに応えて仕入れをしたり、「この素材がまだ納品されていない」という連絡があれば業者に確認をしたり、自分で見つけてきた素材を「メニューに使えないか」とお店に提案したり。お店側と業者側とのやりとりが日々の業務です。
自分がお客様としてお店に行って、自分が仕入れた素材の商品を食べたときは、なんとも言えない喜びを感じました。

お客様の口に入るものを仕入れる
という大きな責任。

RDCグループでは、中間業者を入れずに、現地の食品会社や養殖業者から直接貿易という形で仕入れる素材もあります。そのときは現地まで行って、商品の検品をします。また、グループ内のお店だけでなく、素材によっては他社への卸し売りも行っているため、海外との輸出入では英語力も生きています。
最近はテレビ会議などのツールも発達してきましたが、やはり素材の質感や味は現地に行って確かめないとわかりません。お客様の口に入るものなので、大きな責任も感じています。

会いに行って会話する。
コミュニケーションの大切さ。

本社から近い大宮中央青果市場には、月に1〜2回は行きます。業者に顔を見せに行って会話をすることと、新しい素材の情報収集が主な目的です。例えば、ビュッフェ業態では、仕入れる野菜はサラダとして提供されます。少し形がよくない「規格外」でも味がよければ問題ありません。
頻繁に顔を見せに行っていると、業者から「実はね…」と規格外の野菜を価格より安く勧めてくれることもあります。そういうときは、コミュニケーションの大切さ、関係づくりの大切さを感じますね。そういう部署なので、食品の展示会にも「自分が必要と思ったら、どんどん行ってきなさい」と自由にやらせてくれる雰囲気があります。

海外の取引先を拡大して
大きな仕入れができるプロに。

RDCグループは店舗拡大や海外進出を積極的に進めていきます。そうなるとお店で必要になる素材も大きな量が必要になります。また「手の届く贅沢」を追求していくには、安価で質のいい素材を仕入れることも重要です。
私は英語のスキルを生かして、商社などの中間業者を挟まずに取引できる海外の取引先を拡大することで貢献し、ゆくゆくは大きな規模の取引を任せてもらえるプロになりたいです。グループとして海外進出が進んでいくと、輸出入を担当する商品部の役割も大きくなるので、今後の展開も楽しみです。

学生に伝えたい『ひみつレシピ』
を教えてください。

お客様の特別な日を
演出する仕事です!

「手の届く贅沢」を追求しているRDCグループのお店は、ちょっと特別な日に利用してもらえるお店だと思っています。自分が仕入れた素材が、お客様の特別な日を演出する商品になっている。そう思える仕事が、ここにはあります。
「飲食に興味がある」、「海外事業に興味がある」という学生さんは一度当社の説明会に参加してみませんか?皆様の参加をお待ちしております。

Good Person

素晴らしい仲間を募集しています。

SNS

RDCの採用情報や
イベント情報配信中!!
Instagramをフォローして最新情報
をチェックしよう!!

Instagram

がってん寿司公式SNS

Instagram twitter