INITIATIVES
RDCの取り組み

RDCでは、素晴らしい未来を目指すため
「美味しさ」を通じて、
人々の笑顔に貢献できる企業として
環境保全活動や支援活動など
様々な取り組みを行っています。
INITIATIVES 環境への取り組み
環境配慮型テイクアウト容器
お持ち帰り用の容器に、環境配慮型容器を使用しています。角型容器は、通常は廃棄処理されるサトウキビの搾りかすを再利用し、燃えるゴミとして処理できる容器を採用しています。丸型容器は、プラスチック使用料を減らしたリサイクル可能素材を採用しています。回収した丸型容器は「エコトレー®」として生まれ変わっています。
こうした取り組みにより、半年間で約20.78トンのCO2削減に貢献できました。
- ※約20.78トンは、2023年10月~2024年3月の実績。レジ袋約67万枚の削減量に相当。
- ※「エコトレー®」は、株式会社エフピコの登録商標です。
廃食油を航空燃料の
原料として活用
「がってん寿司」「函太郎」「がってんカルビ」「かつ敏」「かつはな亭」などで排出される廃食油を回収し、SAFへとリサイクルしています。
対象店舗数は112店で、店舗から排出される約183.660リットル/年の廃食油を株式会社吉川油脂様(栃木県佐野市)などが回収し、ENEOS様和歌山製造所(和歌山県有田市)で事業化を進めるSAFの製造プラント(能力40万キロリットル/年)で原料として使用しています。
- ※SAFは、「持続可能な航空燃料」(Sutainable Aviation Fuel)の略称で、従来のジェット燃料が原油から精製されるのに対し、廃食油やサトウキビ、都市ごみ、廃プラスチックを用いて生産されます。従来のジェット燃料と比較し、約60~80%のCO2削減効果があるとされています。
CSR 社会貢献
海と日本プロジェクト
「海と日本プロジェクトin埼玉県」様主催の体験型学習イベント「海と空の関わりを調べよう!埼玉うみかぜ探検隊」に参加しました。
埼玉県や近県に住む小学生27名が参加し、イベントの最後に子ども達が未利用魚の「ブダイ」を使ったお寿司を考案し、その中の3種をがってん寿司で商品化し、期間限定で販売いたしました。
LOCAL PRODUCTION AND CONSUMPTION 地産地消
埼玉コラボ
「SAIBOKU×
アールディーシーグループ」
株式会社サイボク様のゴールデンポークを使った「埼玉コラボ商品」を「がってん寿司」「かつ敏」「ハンバーグ工房」「よ~いDON」「ヒナノ珈琲」「麺や十兵衛」の直営80店舗以上で期間限定商品として販売しています。
- ※販売終了している商品もございます。ご了承ください。
フードロス
「ひな野」「ハンバーグ工房」で埼玉川越@FARM(三共木工株式会社)様の規格外野菜を店舗で使用しています。
形にこだわらず、旬の野菜、本来の味が味わえるサラダバーに使用しています。
これにより、フードロス対策に貢献し、パッケージを省くことでゴミの減量にも寄与しています。
SPONSOR 浦和レッズプレミアムスポンサー
レッズサポーター企画
2022年7月26日より浦和レッドダイヤモンズ株式会社様のプレミアムパートナー契約を開始しました。
パートナーアクティベーションとして、浦和レッズが公式戦で勝利した日または翌日に浦和レッズグッズを身に着けている方、REX CLUB会員の方に、マグロ1皿(2貫) or サーモン1皿(2貫)をサービスしています。また、焼肉業態のがってんカルビでも同様に肉寿司(1貫)をサービスしています。
最高の勝利を最高の寿司とともに祝う大人気企画となっております。
- ※実施していない店舗もございますのでご注意ください。
このゆびとまれっず
「REDS Santa
(レッズサンタ)」へ協力
浦和レッドダイヤモンズ株式会社様が旗振り役となり、みんなで力を合わせて地域社会が抱える課題の解決を目指す活動『このゆびとまれっず!』。
そのアクションプログラムのひとつ「REDS Santa(レッズサンタ)」へ協力しています。